例会報告

魚屋道

日時：２０１７年２月２６日（日）
天気：晴れ
参加者：９名　L:T.Yam God Saz Nak Fur M.Kan San H.Kot Repo:S.Kot
コースタイム：9:00甲南山手駅　9:50蛙岩　10:30風吹岩　11:10雨が峠（休憩）　12:30一軒茶屋（昼食）　14:20有馬温泉駅

本日の例会はＪＲ甲南山手駅から出発し、有馬温泉までの魚屋道を歩き通すコースです。途中に七曲りという難所もあり、なかなかタフな設定となっています。３月１２日に予定されている兵庫県勤労者山岳連盟主催の六甲縦走大会に参加する６名を含めて９名の参加者が挑戦しました。

蛙岩到着です。
風吹岩は今日もにぎわっています。風吹岩から荒地山の岩場を望む。
七曲りを経て一軒茶屋に到着。
有馬温泉かんぽの宿近くの登山口に到着です。
なかなか厳しいコースでしたが、さすがに健脚揃い。設定コースタイムを上回るペースでゴールできました。六甲縦走大会参加者の健闘が楽しみですね。

大台山系「三峰山樹氷ハイク」2月4日（土）

「コースタイム」三ノ宮7：20新快速敦賀行～大阪～近鉄鶴橋8：18～榛原9：15奈良交通樹氷バス～10：10みつえ青少年旅行村10：40～不動滝～12：10避難小屋（昼食）12：40～⒔：00八丁平～⒔：25三峰山山頂～登尾コース～15：05みつえ青少年旅行村⒗：00奈良交通樹氷バス～榛原～近鉄鶴橋～大阪～三ノ宮
「天候」快晴　参加者CL～T・ito, T・saza ,Y・kawa　計 三名
今年も三峰山に登った。期待した樹氷は天候に恵まれたため見られなかった。しかし八丁平からの眺めに参加者3名大満足だった。 報告～T・ito

八丁平を目指す。八丁平着きました。
後ろは大台ケ原方面。三峰山山頂。
青空に月が見えましたが？山頂付近の樹林。

京都北山 愛宕山 ゆず風呂地鶏鍋で温まりましょう！

日時：2017年1月28日(土） 晴れ

参加者11名　CL:J.Miy SL.F.Yam

コースタイム：9:45月輪寺登山口 11:30月輪寺 12:10大杉谷分岐 12:30展望広場 12:50黒門 13:05水尾の分かれ 13:40丸源

歩き始めは雪もなく暖かく、上着なしです。

月輪寺到着

雪が多くなり、アイゼンを装着愛宕神社は下からお参り水尾の丸源に到着

参加者大満足の鶏鍋

最後は雑炊で締めです。

ＪＲ保津峡駅までマイクロバスで送っていただきました。

諭鶴羽山・灘黒岩水仙郷

日時：２０１７年１月２３日（月）
天気：曇り時々晴れ一時雪
参加者：８名　CL:Kin SL:T.Yam Shim Sak Nak Hir H.Kot Repo:S.Kot
コースタイム：8:15名谷駅ロータリー　9:30諭鶴羽ダム　11:00諭鶴羽山頂上　12:00南あわじ市サイクリングターミナル（昼食）　12:45同発　13:30灘黒岩水仙郷　14:10同発　15:40淡路ＳＡ　16:00同発　16:30名谷駅ロータリー

県北部に大雪警報が出る中、厳寒にもめげず集まった８名は、乗用車２台に分乗して一路淡路島を目指しました。

諭鶴羽ダムに駐車して出発です。

登山道に入ります。

さまざまな動物が生息しているようですが、今日は出会いませんでした。

９０分で頂上到着です。
これは何のポーズ？
大鳴門橋も見えます。
あまりの寒さに食事も取らずに早々に下山。１時間で諭鶴羽ダムに到着、サイクリングターミナルの快適なロビーで昼食を取ることができました。感謝です。食事後、車に戻り、灘黒岩水仙郷に向かいます。

水仙の向こうに沼島を捉えました。
花の写真はアップがいい？
見上げたアングルもなかなか。

寒さに耐えながら、たっぷりと水仙と梅の香りを楽しんで、帰路につきました。途中、淡路島とは思えないような吹雪に見舞われましたが、淡路サービスエリアを経て、無事神戸につくことができました。

新春岩登り 「妙号岩」

日時：２０１７年１月９日（月）「成人の日」
参加者：５名　CL:K.Kan SL:S.Yam S.Ike T.Yam Repo:S.Kot
コースタイム：9:00鈴蘭台駅発 9:40 妙号岩基部着～前の壁にて登攀訓練～12:00石井ダム階段踊り場にて新年会 13:30 六甲縦走路分岐 14:30鵯越駅着　

　今年最初の岩登り例会は昨年１１月に続いて妙号岩での訓練です。今回は午前中の登攀で、午後はシシ鍋で新年会です。前日の雨で岩の状態が心配されましたが、幸い前の壁は何とか乾いており、装備の安全を確認してさっそく開始です。トップをＹ氏が引き受け、続いて５０年ぶりの岩登りというＩ氏が挑戦。年齢を全く感じさせない見事な登攀に一同びっくりです。一方、岩登りを始めて８か月という初心者も上達ぶりを示し、無事全員上部に到達。さらに上を目指そうとしたが、すでに１１時半。シシ鍋への誘惑が強く、ここで終了とし、下降開始。石井ダムへと急いだのでした。