芦屋の山 「道畔谷北尾根」
実施日:2017年11月19日(日) 天気:晴れ
参加者5名:CL:K.Kan SL:Miw Goh M.Kan Repo:S.Kot
コースタイム:9:00阪急芦屋川駅-9:55陽明水-10:05宝泉水-10:10道畔谷堰堤-10:20北尾根分岐-11:20荒地山頂上(昼食)-11:50黒岩-12:00プロペラ岩-13:00キャッスルウォール基部-13:30中央稜-14:15高座の滝-14:45阪急芦屋川駅
道迷いの多いことで有名な道畔谷。厳しい冷え込みの中、ルートファインディングしながらの山行にトライしました。先日の沢登りのアプローチの経験やCLとSLの下見のおかげで、出だしは完璧にルートを辿り、北尾根分岐までやってきました。北尾根の岩場に感嘆しながら荒地山頂上に到着。冷たい風を避けて昼食を済ませた後は、黒岩からプロペラ岩へと移動。居合わせた方からルートについてのお話しも聞き、急な岩場を降下、キャッスルウォールの基部に到着しました。残念ながら登攀している人はいませんでしたが、クライミング装備の奈良労山の一行や大阪労山の3人とすれ違い、言葉を交わしました。芦屋の岩場はほんとに有名なのですね。さて、当初予定の地獄谷下降は水量が多く、大事を取って中央稜にコース変更。無事高座の滝を経て芦屋川駅に到着、喫茶店での反省会となりました。ぜんざいがおいしかった!
道畔谷北尾根の岩場を三点支持で登る。
荒地山山頂は寒風が吹きすさんでいて、多くの登山者が止まらずに通り過ぎていきました。私たちは誰も行かない黒岩方面に下降です。
黒岩からの展望。岩の上は強風で吹き飛ばされそうだったので早々に撤退。プロペラ岩に向かいました。
プロペラ岩の上で昼食中の登山者から話をお聞きしました。
プロペラ岩を下から見るとこんな感じ。
何を見ているのでしょうか。
ほんとに岩が多い道です。
これがかの有名なキャッスルウォール。
高座の滝に到着です。
次回の荒地山は道畔谷東尾根に挑戦! 12月17日(日)の予定です。皆さん、ご一緒しませんか。
参加者5名:CL:K.Kan SL:Miw Goh M.Kan Repo:S.Kot
コースタイム:9:00阪急芦屋川駅-9:55陽明水-10:05宝泉水-10:10道畔谷堰堤-10:20北尾根分岐-11:20荒地山頂上(昼食)-11:50黒岩-12:00プロペラ岩-13:00キャッスルウォール基部-13:30中央稜-14:15高座の滝-14:45阪急芦屋川駅
道迷いの多いことで有名な道畔谷。厳しい冷え込みの中、ルートファインディングしながらの山行にトライしました。先日の沢登りのアプローチの経験やCLとSLの下見のおかげで、出だしは完璧にルートを辿り、北尾根分岐までやってきました。北尾根の岩場に感嘆しながら荒地山頂上に到着。冷たい風を避けて昼食を済ませた後は、黒岩からプロペラ岩へと移動。居合わせた方からルートについてのお話しも聞き、急な岩場を降下、キャッスルウォールの基部に到着しました。残念ながら登攀している人はいませんでしたが、クライミング装備の奈良労山の一行や大阪労山の3人とすれ違い、言葉を交わしました。芦屋の岩場はほんとに有名なのですね。さて、当初予定の地獄谷下降は水量が多く、大事を取って中央稜にコース変更。無事高座の滝を経て芦屋川駅に到着、喫茶店での反省会となりました。ぜんざいがおいしかった!
次回の荒地山は道畔谷東尾根に挑戦! 12月17日(日)の予定です。皆さん、ご一緒しませんか。
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by manaty078
| 2017-11-20 16:13
高野山バスハイク(伽藍散策コース)
実施日:2017年11月8日(水) 雨のち曇り
参加者:26名 (一般3名含む)
伽藍散策コース16名 女人道コース10名 Repo:F.Yam
新長田8時出発-11:00高野山奥の院駐車場着-15:30大門南駐車場集合
高野山は、弘法大師・空海が開いた日本を代表する真言密教の聖地です。
奥の院の参道には、皇室・公家・大名等の墓が多数並び、その総数は20万基以上はあると言われているそうです。
樹齢数百年にもなる杉木立の中、その一部を歩いてきました。
参加者:26名 (一般3名含む)
伽藍散策コース16名 女人道コース10名 Repo:F.Yam
新長田8時出発-11:00高野山奥の院駐車場着-15:30大門南駐車場集合
高野山は、弘法大師・空海が開いた日本を代表する真言密教の聖地です。
奥の院の参道には、皇室・公家・大名等の墓が多数並び、その総数は20万基以上はあると言われているそうです。
樹齢数百年にもなる杉木立の中、その一部を歩いてきました。
苔むした五輪の塔
水向地蔵
お化粧地蔵 お地蔵様に化粧すると美人になると言われています
見事な紅葉です
奥の院参道を歩く
金剛峯寺
壇上伽藍 根本大塔
壇上伽藍 六角経蔵
把手を回転させ、一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれています。
中門
大門
今回は残念ながら雨の一日となり女人道参加者が減りましたが、それぞれのコースで楽しまれたようです。
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by manaty078
| 2017-11-13 16:04
剣山・一の森&祖谷八景
実施日:2017年11月5日(日)~11月7日(火)
参加者:4名 CL:K.Hir K.kaw K.Sak Repo:F.Yam 4名
コースタイム:5日 板宿出発(車) 12:30見ノ越登山口~13;10刀掛の松~
13;30行場~15:00一の森ヒュッテ泊
6日 8:30一の森ヒュッテ発~9:40剣山~11:50二重かずら橋~12:50案山子の里~14:50祖谷八景泊
7日 9:00祖谷八景発~神戸各地
10月台風の影響で延期した剣山に行ってきました。
キレンゲショウマの群生地は台風の影響で壊滅状態で見る
種が飛んでまた復活するのを期待します。
一の森ヒュッテから落日とご来光を楽しんだ後、剣山に向
山頂から次郎笈のへの稜線はいつかきっと歩きたいと思え
見ノ越登山口からリフトに乗り、一気に西島駅に到着。登山道より三嶺を望む
一の森ヒュッテからの落日
二か所のかずら橋と野猿と言われる乗り物にも挑戦
紅葉も丁度見頃でした
村の人口より案山子人口の方が多いそうです
桃源郷のような景色の奥祖谷の里 『古民家の宿 祖谷八景』前より
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by manaty078
| 2017-11-13 14:38
沢登り下見山行 『芦屋川遡行・芦屋大滝』
実施日:2017年11月3日(金) 天気:晴れ
参加者:4名 CL:K.Kan SL:S.Yam S.Ike Repo:S.Kot
コースタイム: 8:50阪急芦屋川駅発―芦屋川右岸登山道―9:45陽明水―10:00宝泉水―10:25なまず石―10:35入渓―11:30芦屋大滝視察―12:40鷹尾第2堰堤―13:00最後の滝―13:10石組堰堤―13:55巨大な堰堤―14:05芦屋ゲートバス停―14:20阪急芦屋川駅着
初ルートの沢登り下見山行に挑む4人。あえて芦屋川右岸の登山道を進むという長いアプローチからスタート。
なまず石から車道に下り、少し戻ったところから入渓。ヘルメット、ハーネス、沢靴の完全装備で芦屋川遡行開始!
水温がかなり低く、なるべく浅い所を狙って沢を楽しみながら芦屋大滝(弁天滝)に到達。先日の台風の影響で水量が多く、登攀は断念。
一旦車道に戻り、弁天岩を左に見ながら進んで大滝の上部で再入渓。
大滝を見下ろしながら昼食です。
鋼製の鷹尾第2堰堤を潜り抜ける。
ここはへつって進む。
最後の滝の攻略方法を考える。
ついに最終地点の巨大な堰堤にたどり着く。この右の斜面をよじ登ると、そこは芦屋ゲートバス停のすぐ近く。うまい具合にバスがすぐに来て、沢装備のまま乗車。芦屋川駅前の広場で装備を解除して反省会の喫茶店(ビールあり)に向かったのでした。
来る11月19日には道畔谷・荒地山の下見山行があります。皆さん、ちょっとした冒険を楽しみませんか。また、お手軽なハイキングや優雅な野点も予定されています。詳しくは例会案内をご覧ください。
参加者:4名 CL:K.Kan SL:S.Yam S.Ike Repo:S.Kot
コースタイム: 8:50阪急芦屋川駅発―芦屋川右岸登山道―9:45陽明水―10:00宝泉水―10:25なまず石―10:35入渓―11:30芦屋大滝視察―12:40鷹尾第2堰堤―13:00最後の滝―13:10石組堰堤―13:55巨大な堰堤―14:05芦屋ゲートバス停―14:20阪急芦屋川駅着
初ルートの沢登り下見山行に挑む4人。あえて芦屋川右岸の登山道を進むという長いアプローチからスタート。
来る11月19日には道畔谷・荒地山の下見山行があります。皆さん、ちょっとした冒険を楽しみませんか。また、お手軽なハイキングや優雅な野点も予定されています。詳しくは例会案内をご覧ください。
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by manaty078
| 2017-11-06 13:57
能勢町「妙見山」10月14日(土)
コース 阪急三宮8:40~妙見口駅10:40~展望コース~12:40妙見山山頂~大堂越コース~15:00
妙見口駅~阪急三宮
参加者 CL T・ITOU Y・FUKUSIMA K・MATUDA
能勢電鉄妙見口より本日妙見山をめざす。
メンバーは3名。このところ天候はおもわしくなく本日も午前中は曇りで午後より雨。登りの上杉峠途中から雨がポツリポツリ、傘をさして歩く。二回ほどの休憩で登りきる。頂上は妙見山の伽藍があり立派なお堂があった。
頂上より下って、本日例会の目的?名物猪子餅、桜川サイダーを飲む。写真を撮るのを忘れ残念。
下山は旧参詣道が台風で壊れていたため大堂越コースから下山する。15時にはケーブル下駅に到着。今回の妙見山はシーズンであったがあまり人にも合わず里山の風景も楽しめた例会であった。
妙見口駅
登りの上杉尾根山門を通る
山頂部の伽藍 里山の農家の花。
妙見口駅~阪急三宮
参加者 CL T・ITOU Y・FUKUSIMA K・MATUDA
能勢電鉄妙見口より本日妙見山をめざす。
メンバーは3名。このところ天候はおもわしくなく本日も午前中は曇りで午後より雨。登りの上杉峠途中から雨がポツリポツリ、傘をさして歩く。二回ほどの休憩で登りきる。頂上は妙見山の伽藍があり立派なお堂があった。
頂上より下って、本日例会の目的?名物猪子餅、桜川サイダーを飲む。写真を撮るのを忘れ残念。
下山は旧参詣道が台風で壊れていたため大堂越コースから下山する。15時にはケーブル下駅に到着。今回の妙見山はシーズンであったがあまり人にも合わず里山の風景も楽しめた例会であった。
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by manaty078
| 2017-10-16 20:35
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