人気ブログランキング | 話題のタグを見る

例会報告

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)

【実施日】2023年5月10日(水) 晴れ
【参加者】CL;Ori,SL;Ham、M.Kan, Gou,Tor,T.Kit,Kwa 7名
【コース】三宮7:38⇒10:10二ノ瀬…始点10:20…(10)…夜泣峠11:00…(30)…向山12:00…(5)…谷川の西13:00…(15)…小峠14:40…(35)…氷室口15:50…(10)…16:50鷹峯源光庵BS16:55=17:25四条大宮BS・大宮⇒三宮
【概要】天候が回復し、京都の最高気温は28℃になるとの事でした。
行き来慣れた電鉄で若葉のもみじのトンネルを抜けると、歩き始めの二ノ瀬駅に着きました。
全般に瑞々しい若葉の中を薫風に癒されながら歩くことが出来ました。
今区間の距離は8.7kmですが、駅~始点0.5k,氷室口~山の家(往復)1.2k,終点~バス停2.9kを併せて、13.3kmのロング歩きとなりました。(Ori)
京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10041142.jpg
二ノ瀬駅;前の時は慌ただしかったのですが、今回はゆっくりと見る事が出来ました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10043817.jpg
始点標;1月に大原の戸寺より歩き来た時には見落としたのでしたが、「東海自然歩道」柱に付け加えられており、その原因を納得しました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10045759.jpg
守谷・冨士神社;鞍馬線を渡り、心の中で「歩きの無事」を祈りました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10051453.jpg
夜泣峠への登り;最初の登りはシンドイので、「初めゆっくり、後パッパッ」と声掛けをしました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10053360.jpg
夜泣峠;その由来は見ての通りです。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10060042.jpg
向山への道での奇木;異性に挟まれている様に見え、「三角関係」について話しが盛り上がりました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10063287.jpg
昼食を摂っていると、東京からのトレイル歩きの方が来られ、イットキ「歩き」について話しが弾みました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10065456.jpg
向山先の道;アーチ木を潜り進みました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10071470.jpg
鞍馬川への下り道;進行方向に谷間の集落が望めました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10074111.jpg
鞍馬川の堰堤滝;その轟音に涼を感じました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10080858.jpg
再びの登り坂;先の明かりを目指して杉の林間を歩きました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10082852.jpg
養蜂地;元畑の一角にはミツバチが飛び交っていました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10085990.jpg
盗人谷への道;名の云われは「この辺りに盗賊が隠れ住んでいて、夜な夜な都に下りて盗みをしていた」だそうです。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10132845.jpg
谷部の倒木;太い杉の倒木が沢山ありますが、通り易いように処理がされていました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10135228.jpg
盗人谷橋;1~3号の丸太橋が掛けられていました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10141936.jpg
小峠への道;長かった登り道を峠の明かりを目指して歩みました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10150877.jpg
氷室の花1;小峠より林道を下った集落手前には、藤が立木の上まで花房を付けていました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10153104.jpg
氷室の花2;民家の庭先にはモッコウバラが黄色の花をたわわに付けていました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10155629.jpg
氷室の花3;隣ではコデマリが白色い花を負けじと付けていました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10162159.jpg
氷室の山と田;杉林は良く手入れされ、田では田植えの準備が行なわれていました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10165663.jpg
氷室の集落からは舗装道;「アスファルト道は歩き辛い」とぼやきながら歩きましたが、石垣をオレンジ色にしている物は何なのでしょうか?

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10171776.jpg
[山の家はせがわ]のトイレ棟;きれいな水洗トイレでしたので、お礼を兼ねて隣のレストランで「ソフトクリーム」を所望したのですが、有りませんでした。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10174769.jpg
終点標;トレイルコースは真向いの山道を登りますが、昨年11月末に高雄までで歩いております。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10181217.jpg
京見峠茶屋にて;茶屋は現在休業中ですが、行き合いの方に頼みパッチリ!

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10184018.jpg
シャクナゲ;茶屋の隣りでは満開の花に‟歩きの慰労”を頂きました。

京都一周トレイル(第9回)第7区間(二ノ瀬駅北~京見峠南)_c0218841_10190563.jpg
もう1ッの慰労;帰路駅の近くにはチエーンの1号店が在りますので、泡飲料を愛好の者は立寄りました。





# by manaty078 | 2023-05-11 14:19

六甲縦走パート③




実施日 2023年4月22日(土)晴れ
参加者 CL:Sa.Yok SL:S.kot Miu N.Kit N.Tak K.Tak Fuk H.Kot Hor 9名
コース 六甲ケーブル上駅9:35~ガーデンテラス10:35~極楽茶屋11:00~六甲山最高峰11:55~12:05ランチ12:35~大平山14:40~塩尾寺16:20~宝塚17:10

快晴です。再々チャレンジは、六甲ケーブル上駅からスタートです。展望台に上がると、キバナオドリコソウが真っ盛りです。
六甲縦走パート③_c0218841_19362042.jpg

コバノミツバツツジの中を歩きます。 
六甲縦走パート③_c0218841_19482970.jpg

思わず「わあー きれい」と叫んだり、うっとりしたり。
六甲縦走パート③_c0218841_19432424.jpg

足元には、ツボスミレがあっちにもこっちにも、たくさん。
六甲縦走パート③_c0218841_19481122.jpg

空を見上げると、新緑がまぶしいです。ホーホケキョケキョ♪ 鳴き声の方を探すと・見つかりました。しばらく留まっていました。みんなでジ~っとウグイスを見つめました。いい時間を共有しましたね。
六甲縦走パート③_c0218841_19500541.jpg

こちらは、カキドウシの群れ、可愛いね。
六甲縦走パート③_c0218841_19493572.jpg

ミヤコザサの道を登ると、もうすぐ・・・ 結構、風がきついです。ビュービュー 木が大きく揺れていて、見ていると目が回りそうな錯覚です。
六甲縦走パート③_c0218841_19584275.jpg

六甲山最高峰に到着。若者で賑わっていました。みんな仲間でランチタイムです。幸せそうな表情が嬉しいですね。
六甲縦走パート③_c0218841_19595334.jpg

イタドリ発見! なつかしい人・はじめての人 ポキッと折って皮をむいて、試食タイム。感想は、美味しい・なかなかイケる・シャキッとする等。 
六甲縦走パート③_c0218841_19550357.jpg

もう一つ この葉っぱを食べて名前を当ててください。すっぱい! 名前は? スノキと言います。さわやかです。
六甲縦走パート③_c0218841_19552958.jpg

鉢巻山トンネルです。入口は芦屋市、トンネル内でジャンプして西宮市に突入?!
六甲縦走パート③_c0218841_19570988.jpg

ヤマツツジ咲き始めています。オレンジ! 
六甲縦走パート③_c0218841_19534014.jpg

白い花・何だろう? オオカメノキです。 
六甲縦走パート③_c0218841_19540804.jpg

ズーム 小さな花が真ん中に集まっています。周りに白い装飾花。紫陽花に似てますね。
六甲縦走パート③_c0218841_19532022.jpg

車道を何回も渡りつつ山道をあるいてきました。目指す宝塚まで12.1Kmです。今日はロングコースです。
六甲縦走パート③_c0218841_19524754.jpg

こんなところに、ショウジョバカマがたくさん・・・健気
六甲縦走パート③_c0218841_20035737.jpg

チゴユリも見つけましたよ。まだまだこれから咲きそうです。
六甲縦走パート③_c0218841_20012866.jpg

ちょっと暗い林。手入れがされていませんが、そびえるヒノキの大木達。いつから此処に居るんだろう? 林はどうなっていくんだろう。
六甲縦走パート③_c0218841_20024664.jpg

道路から山道に下って行きます。
六甲縦走パート③_c0218841_19563906.jpg

甲山が見えます。あそこ○○ むこうが○○と指差して教えてもらいました。
六甲縦走パート③_c0218841_20085476.jpg

ニガイチゴです。お味はいまいちですが、お花はかわいい。ナガバモミジイチゴはオレンジの実が甘くて美味です。
六甲縦走パート③_c0218841_20032627.jpg

金剛山の方まで見えています。又あちらにも行きたいですね。
六甲縦走パート③_c0218841_20081243.jpg

どんどん下ります。滑らぬように・転ばぬように・・・
六甲縦走パート③_c0218841_20050272.jpg
塩尾寺の手前、シロバナウンゼンツツジが迎えてくれました。そして宝塚駅を目指します。
六甲縦走パート③_c0218841_19515482.jpg

今日は、16.2Kmのロングコースでした。六甲分割縦走Mさん&Kさん、完走おめでとうございます。ご一緒した私達も本当に嬉しいです。
この時期にこのコースを歩くことが、今まで少なかったです。2度の延期が幸いして、ちょうど春の花の季節になり、ゆっくりペースで植物を愛でながら歩けました。
とてもラッキーでした。またご一緒しましょう。
報告 Sa.Yok 







# by manaty078 | 2023-04-22 21:43

京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)

【実施日】2023年4月19日(水) 曇り
【参加者】CL;Ori,SL;Tor、M.Kan,Gou,Ham,T.Kit,Miu 7名
【コース】ケーブル比叡駅10:50~釈迦堂12:00~12:25峰道レストランテラス13:10~玉体杉13:35~水井山14:25~仰木峠15:20~亀甲谷出会い16:10~16:45戸寺バス停
【概 要】当初の実施日の天候が悪く、延期日を申込者の多数が参加可能の日としました。
当日の天気予報も不安定で̪したが、前日の「天気とくらす」の比叡山山上での当日天候は「降っても一時的」とありましたので、決行としました。
山上はガスって展望は望めませんませんでしたが、しっとりした空気吸い,足元を一歩一歩進めて、本シリーズ最長区間を完歩する事が出来ました。(Ori)
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14402804.jpg
ケーブルが山上に近づくに従い、霧が濃くなってきました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14405224.jpg
花も終わった時期、相手のハナを見ながらハナしのハナを咲かせて、歩いて行きました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14411986.jpg
山王院手前で、ドライブウエーを上越します。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14413981.jpg
浄土院に向かい、階段を下ります。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14415194.jpg
杉木立の中、静かな参道を進みます。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14421399.jpg
釈迦堂前では、お釈迦さんの生涯伝に読み入りました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14424768.jpg
居士林食堂跡の先で、ドライブウエーを下越しします。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14432027.jpg
その先からは、「回峰行道」です。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14441605.jpg
峰道レストランのテラスは、貸し切り状態で利用をさせて頂きました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14434646.jpg
玉体杉にて、千日回行僧はこの石座にて京都御所を拝するとの事です。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14445356.jpg
横高山へ木の根道、頑張り登りました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14451868.jpg
水井山先は、2018年の台風による倒木が整理されていました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14455243.jpg
仰木峠より西の尾根道(ボーイスカウト道)を慎重に下りました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14463901.jpg
亀甲谷との出会いです。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14474018.jpg
林道をしばらく歩くと戸寺の集落へ、ヤマブキの花を見て「ミノを付ける事が無くて良かった」と感謝しました。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14470920.jpg
戸寺公民館脇にて靴を洗い,トイレを使わせて頂きました(もちろん、寸志は入れました)。
京都一周トレイル(第8回)第5区間(ケーブル比叡駅~大原;戸寺バス停)_c0218841_14482813.jpg
終点の標柱(ポストと看板の間)です。~右はトウカエデの若葉~






# by manaty078 | 2023-04-20 15:30

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる

実施日:2023年4月13日(木) 晴れ
参加者6名:CL:Kin SL:H.Kot Sak K.Nis M.Nis S.Kot
コース:10:00名塩駅-10:20廃線敷入口-12:10親水広場-12:40桜の園入口-13:20隔水亭-13:50桜の園入口-14:40武田尾駅

 晴天ながら黄砂の飛来が心配される中、マスク等で完全防備の上、廃線敷と自然を楽しむ例会に出発です。路傍の花を愛で、巨大クスノキに驚き、ウグイスやシジュウカラに出会い、いよいよ廃線敷入口にやってきました。

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11332554.jpg
やはりすごい音と景観です

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11340699.jpg
振り返れば東六甲の山並みが・・・

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11353504.jpg
いろいろな植物に目が行って、なかなか先に進みません

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11362894.jpg
すごい岩があります 対岸の山から落ちてきたのでしょうね

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11371437.jpg
ヤマブキがきれいに咲いています

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11374810.jpg
桜の枝と川の流れの競演です

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11384868.jpg
マムシグサがありました

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11404333.jpg
三つ目のトンネルの向こうに橋が見えてきました

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11424972.jpg
ここで一枚、ハイ、ポーズ

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11442730.jpg
親水広場でお昼にします 

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11461017.jpg
ヤマブキとシャガの競演

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11465266.jpg
今年はシャガがどこでもよく咲いているように見受けられます

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11483952.jpg
笹部桜です

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11492903.jpg
昼食を済ませてから桜の園・亦楽山荘に向かいます

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11504306.jpg
東屋に到着

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11510593.jpg
八重桜が咲いています

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11514187.jpg
足を延ばして隔水亭にやってきました 

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11551193.jpg
ここは笹部氏の研究室だったそうです

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_11554491.jpg
その下に気になる小屋がありました 進入禁止の掲示とロープがあったので行きませんでしたが後で調べると小説「櫻守」の主人公夫婦が泊まった小屋だそうです。関係があるのかないのかわかりませんが五右衛門風呂の釜が隔水亭の傍に置いてありました

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12064140.jpg
さて、桜の園の入口まで戻ります 途中で春蘭を見つけました

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12080603.jpg
枕木の道を武田尾に向かいます

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12090356.jpg
ここでもいろいろなものに目が行きます

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12104178.jpg
ここにもヤマブキ

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12110888.jpg
そして桜

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12113791.jpg
最後に見事な八重紅枝垂れ 2014年に移植され順調に育ったそうです

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12141198.jpg
撮影に余念がありません

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12145288.jpg
武田尾側の入口に出てきました 新しいお店ができています 入るかどうか迷った末、先を急ぐことにしました

『武庫川廃線ハイクと桜の園』春の武庫川を楽しみ、桜の園・亦楽山荘を訪れる_c0218841_12164545.jpg
武田尾駅に到着です


 ゆっくり、のんびりと自然を堪能したハイキングはこうして無事終了しました。帰路、西宮北口駅構内でティータイムを楽しんだ後、一路三宮へ向かい、再会を約して解散しました。

Posted by S.Kot




# by manaty078 | 2023-04-14 12:21

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ

実施日:2023年4月10日(月)晴れ
参加者10名:CL:S.Kot SL:N.Takm Miw Sug Nak Yos Fuk N.Kit Kad H.Kot
コース:10:00鴨池駐車場-10:30岩倉峠-11:10紅山-12:00惣山-12:10展望台12:40-13:00東入口-13:40中央広場-14:30鴨池駐車場

「金山」「向山」と花を愛でる例会が相次いで雨天中止になる中、ついに晴天に恵まれたこの日、体調不良で無念のキャンセルとなった方2名には申し訳ないほど素晴らしい山行となりました。どうぞブログでお楽しみください。そして来年こそはご一緒しましょう。

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17425551.jpg
紅山全景です 地元の若い女性が空身でスイスイ登っています

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17441281.jpg
私たちもSLを先頭に出発です

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17450297.jpg
この辺はまだまだ大丈夫

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17455788.jpg
そろそろきつくなってきた 三点支持が必要だ
『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17464188.jpg
頑張っています

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17471888.jpg
SLが後ろを気にしています 右に写っているのは地元の「普通のおじさん」で、スタスタ歩いています なんとこの坂を下りてきたのです 慣れるとこんなものなのですね

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17475509.jpg
こちらはまだまだ先は長い でも基本に忠実にしっかり登っています

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17525205.jpg
山陽自動車道と権現湖が見えています でも目に入らなかったでしょうね

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17540541.jpg
ぐんぐん登ります

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17551900.jpg
溝を辿ると登りやすい

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17575527.jpg
頂上はもうすぐだ

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_17591722.jpg
やりました 歓喜の瞬間です  頂上におられた方にシャッターを押していただきました

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18005913.jpg
スリルの次は花を愛でる番です コバノミツバツツジが満開です

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18022628.jpg
ツツジの中を惣山に向かいます 次に待っているのは・・・

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18031446.jpg
これです 「お主も悪よのう」の山吹色よりも美しい本物の山吹です

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18054834.jpg
山吹の中を登ります

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18063205.jpg
ツツジと山吹の競演

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18072507.jpg
上に行くほどしっかり咲いています

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18080688.jpg
急登も何のその

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18091733.jpg
でもこうしてみるとかなりきついですね 皆さん、よく頑張ったものです

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18102557.jpg
惣山到着 小野アルプス最高峰198.9メートルです この辺から春の女神・ギフチョウの乱舞が見られます 今日は珍しく紅山頂上にもいましたがやはりここが一番のようです

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18141870.jpg
動きが早くカメラで捉えるのは至難の業です やっと止まってくれたところをパチリ

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18155492.jpg
展望台へ移動します 紅山が眼下に一望できます

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18164144.jpg
思い思いに散らばって昼食です バーナーを持ってきた人がいます 優雅です

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18200179.jpg
鴨池が見えます 360度の展望が楽しめました

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18213418.jpg
昼食後はギフチョウと戯れ、ツツジに囲まれて次のアンテナ山を目指します

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18230374.jpg
アンテナ山です

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18233797.jpg
ささやかですが、このアンテナが山名の由来です 

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18244065.jpg
青空を飛ぶギフチョウが見えますか

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18260580.jpg
アンテナ山から東入口に向かいます イカリソウが咲いていました

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18271798.jpg
やはり今年はすべての花が早いですね

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18291065.jpg
ガマズミです

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18294872.jpg
中央広場で最後の休憩

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18302442.jpg
眼前には美しい池が・・・

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18310655.jpg
山帰来です

『小野アルプス・紅山』 スリルと花とチョウを楽しむ_c0218841_18315388.jpg
コバノミツバツツジがここでも満開 素晴らしい色です


 こうして本日の例会は皆さん大満足のうちに終了しました。いくつかの感想をご紹介します。全文は機関誌の報告に掲載します。

・紅山の登りは想定外でしたが、春の山々、ツツジや桜、穏やかな山道と田畑、深緑の池とのどかな風景を満喫しました
・登り坂、ふと振り返った時の山吹の群生、美しかった。忘れられません
・ギフチョウの乱舞に感激しました。山吹の群生、ツツジ、アオダモなどが咲き乱れ、春爛漫でとても充実した山行でした。
・例会案内の「ギフチョウの乱舞と満開の山吹」の通り、蝶に癒され山吹とツツジを満喫した山行でした。

Posted by S.Kot




# by manaty078 | 2023-04-10 18:43

西神戸山の会 例会報告
by manaty078
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

以前の記事

2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 02月
2012年 12月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月

最新の記事

京都一周トレイル(第10回)..
at 2023-06-08 14:16
柏尾谷池
at 2023-05-31 20:45
神戸歴史散歩
at 2023-05-23 16:30
『須磨アルプスバリエーション..
at 2023-05-20 19:48
森林浴を楽しみながら異空間を..
at 2023-05-14 14:41

ファン

ブログジャンル