京都「大文字山」

実施日：２０１９年１２月１４日（土）　　天気：晴

参加者：CL：T Ori SL : Y Oka ・Y Sim・K Sak・F Yam・M Ike・N Fuj・M Nak　（計８名）

コースタイム：JR山科駅10：00 ～ 毘沙門堂 10:20 ～ 後山科稜 10：35 ～ 大文字山（昼食）12：00ー12：40～大文字火床 13：00－13：20 ～ 鹿ケ谷 13：40 ～ 哲学の小道 13：50 ～ 南禅寺 14：30－14：50 ～ 京都駅15：30

今日は１２月１４日赤穂浪士の討ち入りの日です。JR山科駅に降り立つと、義士祭の提灯が下がり、たくさんの観光客で賑わっていました。

山科義士祭の行列に出くわしたが、惜しくも大石内蔵助・主税・おりくさん等 主役級のシャッターチャンスを逃してしまう。

毘沙門堂を経てしばらく行くと大文字山への道標が

進むにつれて、昨年、一昨年と続いた台風の爪痕か？　倒木が目立ちます。

悪路のためか、途中、私達のグループ以外、誰とも出くわすことがなかった。

倒木のジャングルのような道が続く。

大文字山 山頂までは、いろんなコースがあるらしく、大勢の人が昼休憩をとっていた。

山頂は風があって寒かったので、早々に大文字送り火の火床まで下りることにする。

ここからは京都市街が一望できました。

朝のラジオ番組「山カフェ」で放送されていたとかで、リーダーがフリーズドライの甘酒を持参。

お湯を注げばホット甘酒ができる優れもの。みんなで甘酒で乾杯。寒い日には何より。

ススキの穂が揺れる火床を抜けて鹿ケ谷へ下る。

哲学の小径も名残の紅葉を楽しむ人で賑わっていた。

紅葉や南天の赤い実が陽光に照り映えて美しい。

南禅寺境内の疎水アーチの下で写真を撮り、地下鉄 蹴上駅へと向かい、本日の例会は終了となりました。

Repo：M Nak